個人的おすすめアニメ○選
最終更新:2016年12月31日(土)
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個人的おすすめアニメ○選
おすすめのアニメは何?と聞かれたときに答えるための、お気に入りの作品を年毎に選んでみました。()内の数字はその年のアニメのうち全話観た作品数。
2015年(62)
響け! ユーフォニアム
本放送
2015年4月~6月
原作
小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』(武田綾乃)
制作
京都アニメーション
監督
石原立也
コメント
高校の吹奏楽部で全国大会を目指す。TVアニメ史上最高水準の演奏シーンも必見であるが、主人公黄前久美子の声優、黒沢ともよのリアルな演技は特筆に価する。第2期もおすすめ。
ハイキュー!! セカンドシーズン
本放送
2014年4月~9月
原作
漫画『ハイキュー!!』(古舘春一)
制作
Production I.G
監督
満仲勧
コメント
ハイキュー!!第2期。合宿編から県大会準決勝まで。山口の活躍がうれしい。第3期もおすすめ。
その他
監獄学園
俺物語!!
冴えない彼女の育てかた
デュラララ!!×2
のんのんびより りぴーと
2014年(58)
SHIROBAKO
本放送
2014年10月~2015年3月
原作
オリジナルアニメ
制作
P.A.WORKS
監督
水島努
コメント
「白箱」とは放送用マスタービデオのこと。アニメ制作という特殊な現場を描いているが、社会人なら共感できるシーンがきっとあるはず。このアニメを見た後は、EDのスタッフクレジットの見え方が変わるかも。
四月は君の嘘
本放送
2014年10月~2015年3月
原作
漫画『四月は君の嘘』(新川直司)
制作
A-1 Pictures
監督
イシグロキョウヘイ
コメント
ポエミーな作風は人を選ぶかもしれないが、すべてがハイクオリティーな作品。 数年前の『のだめカンタービレ』などはピアノの演奏シーンの指運びにCGっぽいぎこちなさを感じたものだが、本作品は極めて自然に描けている。
ヤマノススメ セカンドシーズン
本放送
2014年7月~12月
原作
漫画『ヤマノススメ』(しろ)
制作
エイトビット
監督
山本裕介
コメント
第2期は6倍にパワーアップ(放送時間的な意味で)。石浜真史によるスタイリッシュなOPも一見の価値あり。
ハイキュー!!
本放送
2014年4月~9月
原作
漫画『ハイキュー!!』(古舘春一)
制作
Production I.G
監督
満仲勧
コメント
サーブ、レシーブ、トス、アタック―『ハイキュー!!』のアクション作画は脳内でも鮮やかに再生できる―バレーの動きとはこうもアニメ映えするのか。漫画『SLAM DUNK』並の面白さといえば、わかりやすいかな。
蟲師 続章
本放送
2014年4月~6月/同年10月~12月
原作
漫画『蟲師』(漆原友紀)
制作
アートランド
監督
長濵博史
コメント
原作の魅力をまったく損なうことなく、音・色・動きを上乗せすることに成功した稀有な傑作の第2期。静謐な雰囲気の話が多い作品だが、第2話「囀る貝」のラストシーンのダイナミックな作画は圧巻だった。
その他
アルドノア・ゼロ
一週間フレンズ。
ウィッチクラフトワークス
月刊少女野崎くん
残響のテロル
ばらかもん
未確認で進行形
ピンポン THE ANIMATION
2013年(68)
凪のあすから
本放送
2013年10月~2014年4月
原作
オリジナルアニメ
制作
P.A.WORKS
監督
篠原俊哉
コメント
夏の15時頃の、まだ十分明るいけれど少し日の傾きかけた微妙な空気感がよく再現されていた気がする。 何を言っているのかわからないと思うが、要は背景美術が素晴らしい。後半から面白くなるという意見が多いけれど、1話から面白いよ。
進撃の巨人
本放送
2013年4月~9月
原作
漫画『進撃の巨人』(諫山創)
制作
WIT STUDIO
監督
荒木哲郎
コメント
漫画で読んだからいいやと思っている人もぜひ観てほしい。
ちはやふる2
本放送
2013年1月~6月
原作
漫画『ちはやふる』(末次由紀)
制作
マッドハウス
監督
浅香守生
コメント
第2期もかわらずの面白さ。「生死」や「別れ」といった「悲しさ」に共感させることで涙腺を刺激する作品は多いが、そういたシーンはまったくないのにこんなに泣けるとは。
のんのんびより
本放送
2013年10月~12月
原作
漫画『のんのんびより』(あっと)
制作
SILVER LINK.
監督
川面真也
コメント
面白い日常系萌えアニメはたくさんあるが、1つ挙げるとすればこれ。
帰宅部活動記録
本放送
2013年7月~10月
原作
漫画『帰宅部活動記録』(くろは)
制作
NOMAD
監督
佐藤光
コメント
萌え日常アニメではない。これはギャグアニメである。本放送時には不覚にも1話ギリしてしまったが、ニコニコ動画での一挙放送で改めて観てみたら面白かった。何周も観たくなる不思議な魅力がある。
ヤマノススメ
本放送
2013年1月~3月
原作
漫画『ヤマノススメ』(しろ)
制作
エイトビット
監督
山本裕介
コメント
良いプロダクトは人の行動をドリブンする。バスケ部に入ったり、囲碁を覚えてみたり、人に勧めたくなったり。『ヤマノススメ』はもちろん登山をしたくなるのだ。1話5分程度なので一気に全部観よう。
その他
有頂天家族
惡の華
物語シリーズ セカンドシーズン
キルラキル
翠星のガルガンティア
たまこまーけっと
2012年(54)
絶園のテンペスト
本放送
2012年10月~2013年3月
原作
漫画『絶園のテンペスト』(城平京、左有秀、彩崎廉)
制作
ボンズ
監督
安藤真裕
コメント
美少年二人が世界の命運をかけて旅をするミステリー・ファンタジー。シェイクスピアの一説をたびたび引用する衒学的な台詞まわしは鼻につくかもしれない。ストーリーの構成が見事。
TARI TARI
本放送
2012年7月~9月
原作
オリジナルアニメ
制作
P.A.WORKS
監督
橋本昌和
コメント
高校生の青春ストーリー。合唱したりバドミントンしたり、散漫な感じだけど、あえてそうしているらしい。
氷菓
本放送
2012年4月~9月
原作
小説『古典部シリーズ』(米澤穂信)
制作
京都アニメーション
監督
武本康弘
コメント
日常の中のちょっとした謎(事件)を省エネ系主人公奉太郎が推理・解決していく学園青春ミステリー。とにかくヒロインが可愛いのだが、最萌えキャラは実は奉太郎という意見も。
坂道のアポロン
本放送
2012年4月~6月
原作
漫画『坂道のアポロン』(小玉ユキ)
制作
MAPPA、手塚プロダクション
監督
渡辺信一郎
コメント
長崎を舞台にしたジャズアニメ。楽器の演奏シーンが素晴らしい。
その他
Fate/Zero
謎の彼女X
PSYCHO-PASS
2011年(44)
ちはやふる
本放送
2011年10月~2012年3月
原作
漫画『ちはやふる』(末次由紀)
制作
マッドハウス
監督
浅香守生
コメント
高校の競技かるた部を舞台にした熱血スポコンアニメ。おすすめのアニメを聞かれたらまずこれを挙げる。第2期もおすすめ。
うさぎドロップ
本放送
2011年7月~9月
原作
漫画『うさぎドロップ』(宇仁田ゆみ)
制作
Production I.G
監督
亀井幹太
コメント
30歳独身の大吉は6歳の幼女りんを引き取り、一緒に暮らすことになる。ハートウォーミング子育てアニメ。地下鉄東山線のホームや名古屋駅の桜通線へ下りる階段など、名古屋に住んでいると馴染みの風景が作中に登場する。
STEINS;GATE
本放送
2011年4月~9月
原作
ゲーム『STEINS;GATE』(5pb./Nitroplus)
制作
WHITE FOX
監督
佐藤卓哉、浜崎博嗣
コメント
タイムパラドックスを扱ったSF。萌えやアキバ系文化に抵抗がなければ楽しめると思う。
日常
本放送
2011年4月~9月
原作
漫画『日常』(あらゐけいいち)
制作
京都アニメーション
監督
石原立也
コメント
ギャグが目指す「面白い」はいわゆる日常系作品のそれとは異なる。つまり笑えるかどうか。『日常』はめっちゃ面白い。
魔法少女まどか☆マギカ
本放送
2011年1月~4月
原作
オリジナルアニメ
制作
シャフト
監督 / シリーズディレクター
新房昭之 / 宮本幸裕
コメント
魔法少女アニメはまどマギ以前と以後に分けられるといっても過言じゃないと思う。劇場版『叛逆の物語』も必見。TV版のあのラストの続きをTV版に劣らないスケールの大きさで描く。
その他
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
君に届け 2ND SEASON
花咲くいろは
放浪息子